W杯カタール大会

アルゼンチンVSサウジアラビア

皆さんこんにちは。しょーゐです。今日はW杯アルゼンチンVSサウジアラビア戦を観ていきたいと思います。結論から言うと初戦からとんでもなくワクワクする試合を見ることが出来ました。

メッシ擁する優勝候補アルゼンチンのフォーメーションは4-3-3、対するサウジアラビアは4-4-1-1

今回の大会ではボール内にチップが入っており、正確なVAR判定が加わってましたね。(副審いらないんじゃないかって途中から思ってました笑笑)今までオフサイドにならなかったようなプレーも全て明確になり、今回のサウジ対アルゼンチン戦の結果にかなり変化をもたらしたと思います。

開始早々からアルゼンチンの時間が続き、前半10分アルゼンチンのフリーキックのタイミングでVARチェック。ひとつ前のプレーでサウジのファウルがありアルゼンチンがPK獲得。メッシが落ち着いてゴールに収めて1-0。誰もがアルゼンチンが勝つと思ったでしょう。

ところが、戦術的にはサウジが上手でした。最終ラインが異常に高く20m程のコンパクトな守備で中盤のスペースを消していました。背後へのパスはことごとくオフサイドで2点が幻のゴールに。

試合が動いたのは後半3分、アル・シェフリが中盤のカットから一人で持ち込み同点ゴール。その5分後にはサウジの10番ドサーリーがこぼれ球からディフェンスを剥がしてゴラッソ!!

サウジは後半の中盤プレスが強くいけていてカウンターに繋がった。試合終盤は気持ちの入った堅守で逃げ切りサウジアラビアが勝利。すごい!!

日本もアジア勢としてサウジに続きたい。

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